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お家の便利アップ!自宅に後付け可能な宅配ボックスの設置方法とそのメリットを詳細解説


〈根來建装〉


こんにちは(^^)/

本日は、ご自宅に後付け可能な宅配ボックスの

設置方法と、そのメリットについてお話しします。

宅配ボックスは、留守中でもパッケージを

受け取ることができる便利な設備です。

そして、その設置方法はいくつかありますが、

既存の住宅に後から設置する「後付け」が一般的です。

【お問い合わせ】

目次

宅配ボックスの後付けとは?

宅配ボックスの後付けとは、
既存の住宅や建物に後から宅配ボックスを
設置することを指します。
オンラインショッピングの普及に伴い、
多くの家庭では留守中でもパッケージが
受け取れるようにするために宅配ボックスを設置しています。

宅配ボックスは様々な種類があり、
フリースタンディング(独立型)のものから、
壁に取り付けるタイプ、ポストと一体型のもの、
ゲートやフェンスに組み込むタイプなど、
住宅の構造や利用者のニーズに合わせて選べます。
サイズも小型のものから大型のものまで様々です。

宅配ボックスの後付けは、DIYで自分で設置することも可能ですが、
設置場所や方法を誤ると盗難のリスクがあるため、
専門業者に依頼することをおすすめします。
また、管理組合の許可が必要なマンション等では、
事前に確認を行うことが大切です。

このように宅配ボックスの後付けは、
不在時でも荷物を受け取ることができ、
プライバシーを守ることができるなど、
多くのメリットがあります。

〈宅配ボックスの後付け設置方法〉

①適切な場所の選定
宅配ボックスを設置する場所は、玄関付近が一般的です。
設置場所は配達員が容易にアクセスでき、
また荷物が盗難に遭わないような場所を選ぶことが重要です。

②宅配ボックスの選択
フリースタンディング型、壁掛け型、埋め込み型など、
さまざまな種類の宅配ボックスがあります。
自宅の設計やニーズに合わせて、最適なものを選びます。
大きさや形状、デザイン、機能、価格などを考慮に入れましょう。

③設置
DIYで行う場合、メーカーの指示に従って宅配ボックスを設置します。
設置にはハンマー、ドリル、レベル(水平器)、
測定器などの工具が必要となることがあります。
取り付けられる床や壁がしっかりとしていること、
また水平に取り付けられていることを確認してください。

④専門業者への依頼
自身での設置に不安がある場合や、
大型の宅配ボックスを設置する場合などは、
専門業者に依頼することも一つの選択肢です。
業者は設置場所の適切な選定から宅配ボックスの取り付けまで、
一連の作業を行います。

以上の手順で宅配ボックスの後付け設置が行われます。
ただし、アパートやマンションなどの共同住宅に住んでいる場合は、
事前に管理会社や大家に許可を取る必要があります。
また、宅配ボックスの設置による外観の変化や、
設置に伴う騒音などに配慮することも重要です。

〈宅配ボックス後付けのメリット〉

①留守中の受取が可能
一般的に、宅配ボックスは鍵付きの収納スペースであり、
あなたが家にいないときでも配送業者は
パッケージを安全に残すことができます。
これにより、再配達の手間が省け、
忙しい方や留守がちな方にとって大きな利点となります。

②プライバシーの確保
荷物が直接自宅に届くため、
配達物の内容が第三者に知られる可能性を低減できます。

③セキュリティの向上
宅配ボックスは一般的にロック機能がついており、
盗難から荷物を守ることができます。

④空間の有効活用
玄関周辺をスッキリと保ち、
パッケージで玄関が散らかることを防げます。

⑤設置の柔軟性
新築時に設置することが一般的ですが、
後付けなら既存の住宅でも気軽に導入することが可能です。

これらのメリットを享受するためには、
適切な宅配ボックスを選び、適切な場所に設置することが重要です。
また、専門業者に依頼することで、適切な設置位置の提案や、
安全で確実な設置を行ってもらえます。

〈宅配ボックス設置のポイント〉

①設置場所の選択
配達員が容易にアクセスでき、
同時に盗難のリスクを低減できる場所を選ぶことが重要です。
多くの場合、玄関付近が適切な設置場所となります。

②宅配ボックスの大きさ
購入する商品の大きさや、
通常受け取る荷物の大きさによって
適切な宅配ボックスの大きさが変わります。
日頃から大きな荷物を受け取ることが多い場合は、
大型の宅配ボックスを選ぶと良いでしょう。

③防水・防犯対策
屋外に設置する場合、雨風に耐えうる素材であることが求められます。
また、鍵がついているなどの防犯対策がされているものを選ぶことも大切です。

④デザインと外観
宅配ボックスは家の外観に大きく影響しますので、
家の外観と調和するデザインのものを選びましょう。

⑤設置方法
設置場所や宅配ボックスの大きさ、
形状によって設置方法が変わります。
DIYで行う場合、適切な工具と技術が必要になります。
また、重量物取り扱いや正確な取り付けが必要な場合は、
専門業者に依頼することを検討しましょう。

⑥コスト
宅配ボックス本体の価格だけでなく、
設置費用も考慮する必要があります。
また、鍵の交換や修理などのメンテナンス費用も頭に入れておきましょう。

これらのポイントを踏まえて、
最適な宅配ボックスの設置を計画してみてください。

宅配ボックスを活用しよう

宅配ボックスは、近年のEC(電子商取引)の
拡大や働き方の多様化に伴い、
私たちの生活にますます重要な役割を果たすようになってきました。
その便利さと実用性から、自宅に設置する人々が増えています。
以下に、宅配ボックスの活用方法をいくつか紹介します。

①留守中の受取
私たちが仕事や外出で家にいない時でも、
荷物を受け取ることができます。
再配達の手間や待ち時間を省き、生活の利便性を高めます。

②防犯対策
門扉や玄関先に放置された荷物は、盗難の対象になり易いです。
宅配ボックスは鍵付きであるため、貴重な商品や個人情報が
記載された書類などを安全に保管できます。

③住環境の向上
玄関周辺のスペースを有効に使うことができ、
散乱した荷物による印象の悪化を防ぎます。

④感染症対策
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ観点から、
無人受け取りが可能な宅配ボックスは、
人と人との接触を減らすことにも寄与します。

⑤宅配食材の受け取り
冷蔵機能付きの宅配ボックスを使用すると、
食材宅配サービスの利用もスムーズになります。
留守中でも新鮮な食材を受け取ることが可能となります。

これらを活用することで、日々の生活がさらに便利で快適になります。
あなたのライフスタイルやニーズに合わせて、
適切な宅配ボックスを選び、そのメリットを最大限に活用しましょう。

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